エイジングとカラーについて

コードバン財布をどう楽しむか?

恐らくですが、このページにたどり着く前に、いくつかの財布屋さんのホームページや紹介サイトを見られた方もいるかと思いますが、コードバンでしきりと語られているのはエイジング(経年変化)についてだと思います。

 

すごくわかりやすいので、コードバンのアピールポイントとして語られています。

 

色々みて来られてレザー初心者の方にとっては、「すごい、美しい!」などと各サイトなどで若干、洗脳に似た感覚でコードバン財布を探している方もいるかもしれません。^^;

私もそんな一人でしたが、今一度、凄い、美しい!と称されるエイジングについてよーく考えてみましょう。

 

エイジングは、使用して行く中で現れる色やレザーの質感の変化で「味が出る」と言われたりもします。

コードバンの場合は、さらにキラキラと光沢が出たり、艶々になって行きます。

 

ここまでは、プラスのイメージです。

 

では、今度はマイナス的に見て行くとどうでしょう?

 

エイジングとは、直訳すれば歳をとることです。

ストレートに言ってしまえば、劣化です。

艶や光沢は出ているとは言え、新品の時に比べると色は変わり、汚れも目立つようになり、レザーに興味がない他者が見れば、ただのボロ財布です。w

 

つまり、プラスイメージのエイジングは、言わば、完全自己満足の世界となります。

他者から見ればどうでも良い話で、エイジングが進んでるコードバン財布を使用していても、それほどのインパクトはないでしょう。

 

ただ、しかし、唯一、このマイナスイメージのエイジングを払拭できそうなカラーがあります。

それはブラックです。

 

ブラックは、あまりエイジングが目立たなく、コードバンに限らず他のレザーでも、あまり人気があるように思えません。

しかし、他者目線を考慮すれば、実は、賢い選択とも言えるのでないでしょうか?

ブラックは、なんでも隠せるメリットがあります。キラキラと輝く光沢や艶のみが強調されて見えるので、クールな印象を与えることができるのです。

出来る男アピールにはもってこいです!

 

 

なんか、いつのまにかコードバンのブラックを応援してる感じになってますが、つまり言いたいことはこちら!

 

綺麗、美しいと称されるエイジングは、両面性があることを理解して頂き、エイジングと言う言葉に振り回されないように選んで頂けたらと思います。^^;